7月30日 Hello everybody
●ワンセグまで 受信不可 バス遅る
●バス待つ間 ワンセグで遊ぶ 遊ばるる
●ワンセグや 力道山懐かし 街テレビ
東京都の審議会。IT被害の行政対応につき意見陳述。
5時半過ぎの湘南新宿ライン(運よく座れて)で鎌倉へ。
内藤大助のフライ級世界戦があるのに、バス20分もなし。
ワンセグ・・・受信できず。でも家で内藤逆転KOを堪能。
pm10:56 Good luck everybody
7月29日 Hello everybody
●夏祭り 提灯に触れて バスの行く
●祭の字 赤い灯入り 踊りだす
●提灯も さざめき合ふて 祭り待つ
●太鼓の音 聞こえるごとき 前夜かな
●煌々と 肝試しできぬ 祭りの夜
東京からの帰り。深沢夏祭の提灯がバス通りの両側に。
祭りは8/1からか? "前景気"の風起こり提灯ゆらゆら。
いや、風(特別強くなく)は異常気象の前兆だったか?
7時半帰宅。鎌倉以外の各地で酷い雷雨とのニュース。
国立競技場では五輪前親善試合・日本vsアルゼンチン
が終了間際に中止。試合0-1の実力負け。甘くないって。
集中局地豪雨。天変地異のほんの一端。用心しないと。
pm11:30 Good luck everybody
7月28日 Hello everybody
●赤緑 紫紺黒黄の 夏野菜
●大トマト 歯形つけて 丸かじり
●茄子もいで 陽にかざし見る 紫紺色
●棘も粉も 個性も失せし キュウリ鬱
●朝取りの 野菜の香る 夕餉かな
26、27日と肉体労働のあとの疲労感・倦怠感ひどく。
26日の畑の句を日遅れで。山と積み上げられた野菜。
それはそれは壮観。春からの努力の結晶を見る喜び、
畑で丸かじりする興奮、その日に料理して食す満足。
旬の野菜をイヤというほど食べられる、この幸せ感。
イヤというほど食べた空豆、玉蜀黍、そして今食べる
トマト、キュウリ、ナス。いまも食べている馬鈴薯。
ありがとう野菜たち。・・・だから一期一会の感謝。
pm2:08 Good luck everybody
7月25日 Hello everybody
●冷房車 初め五分の 読書かな
四谷もただ暑い。オフィス着いたばかりですぐ外出。
有楽町で、N氏と。久しぶりに会う。元気かな。いざ。
pm2:30 Good luck everybody
7月24日 Hello everybody
●暑がって 土出て蚯蚓 干からびる
●街蚯蚓 外気灼熱と まで知らず
●空蝉は 地べた主は どこで生る
●蝉も蚊も 少なし憂世も 景気悪し
●半枯れの 柚子大暑に 新芽出し
温暖化の影響著し。外は暑くて死にそう。いや蚯蚓は死。
蝉の鳴き声少なし。蚊もしかり。暑すぎて変態できぬか。
植物だけは強く、半枯れの柚子の枝に数日前から新芽。
最後生残るは植物か。否々熱で死なぬウィルスがいる。
pm4:21 Good luck everybody
7月23日 Hello everybody
●葦原に 頼朝の威光 永福寺跡
●蟻地獄 生きる祠や 古都の寺
●夏木立 深し八百年 浄光妙寺
●切通し 切り岸の岩に 風涼し
●世界遺産 夢見て歩く 古都の街
古都鎌倉のコンセプトで世界遺産指定を目指す史跡群を
教育委員4人で、委員会のあと訪ねました。主要ポイント
24中の4。頼朝造営の永福寺跡は広大な葦原となって。
逗子市との境の名越の切通し、よくぞ開いたという山道。
浄光妙寺のやぐらの中(祠)の地面で蟻地獄一匹発見。
常盤邸跡の草地の奥にもやぐら群が。ヘビイチゴが赤く。
猛暑なのに海風強く涼感少し。世界遺産勝ち取れるか。
pm7:38 Good luck everybody
7月22日 Hello everybody
●白光を 眼細めて睨む 大暑かな
●点眼液 白昼に射す 結膜炎
●結膜炎 老女医の診る 手の優し
夕べから充血していた眼とても痛く、朝、眼科医へ。
結膜炎と。風邪菌か畑の雑菌かヘルペス菌かが因と。
眼球にキズもと。眼休めなさいとの指示。けれど・・・。
いま午後5時半。1日中PCしていたのに、充血取れて。
薬が効いた模様。大暑の朝、白光眼に痛かったのに。
pm5:31 Good luck everybody
7月21日 Hello everybody
●のうのうと 夏風揺り椅子 ほととぎす
●農思う われくにわれわれ のうのうと
昼前、揺り椅子で背伸びしてしばしまどろむ。今日微風。
農を思う昨今。楽しむ週末農業。社会・国・世界の農業。
凛とした農業。のうのうと取り組める農業。豊かな農業。
のうのうと、なんにも心配することなく。日々のうのうと。
のうのうと、四季自然とともに。感性・知性いきいきと。
誇り高く。公平公正に。万人漏れなく生き甲斐ある社会。
人がもって生まれた資質を最高に引出す社会システム。
それを追究するのが社会哲学。さても老学。亀のごとく。
のうのうと、のうのうと、ありたし。そうは行かぬ現実。
ご同輩、ゆったりとまいりましょうぞ、ほどほどを目指し。
pm12:21 Good luck everybody
7月20日 Hello everybody
●息ひそめ 薄暮まで耐える 夏の木々
●蝉も木も 気息奄々 人もをや
●灼熱に 耐えし庭木の 夕べかな
気息奄々は人のみならず蝉だって、と思うほどの暑さ。
一日中、家に籠もり避暑。いや仕事。冷房鋭意切って。
日が落ちても熱暑収まらず。酢豚食べたくなり外食へ。
pm7:10 Good luck everybody
7月19日 Hello everybody
●冷房室で 温暖化の記事 反芻す
●肩痛の 因を尋ねみる 冷風下
●ポストから 駆け足で帰る 昼下がり
●梅雨の黴 死ねと干し返す 豆の種
日一日、冷房室にいてwordで仕事。肩凝って目痛く。
冷房もPCも長時間はイカン。と解っていても、つい。
pm9:44 Good luck everybody
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