オペラ競演

9月5日 Hello everybody
〇緑陰の  館にオペラの  シャワー降る
〇三十人の  アリアの競演  饗宴たり
〇四教室を  束ねたる師や  晴れ晴れと
〇ベテランも  新参も一つ  にしてオペラ

4日。横浜の港の見える丘公園と接する「イギリス館」で、
4つの「本村オペラ教室」の計30人が門下生の集いを開く。
全員が得意のアリアorカンツォーネをイタリア語で歌った。
20年のベテランも日の浅い新人も、夫々の歌を心を籠めて。 
懇親の宴ではオペラのこと・来し方のことで話が盛上った。

5日am11:53 Good luck everybody

夏、多事多事

9月3日 Hello everybody

〇里芋や  草取り追肥に  葉を揺する 
〇猛暑燃ゆ  雨一転し  八月尽
  
〇犬の顔  木の象嵌の  眼の生きる
〇乾坤の  一擲犬に  仮託する

〇初見譜や  イタリア語をかし  チリビリビン
〇デビューせし  オペラシンガー  夏の陣

忙しかった。いろいろあった。明日4日の一事でわが今夏が終わる。
ありがとう夏。経験主義と自然主義。幾山河越え去りゆけば、だな。
ファンの皆さん。またまた長ーい休載。もう詫びる言葉ありません。
3日PM11:33 Good luck everybody

   

水泳

8月17日 Hello everybody 
〇五輪目指す  若きスイマー  十一歳
〇40秒を  競ふ小6  夢五輪

〇若鮎と  なるや九人の  水飛沫
〇古橋に  孫重ね見る  五十メートル

〇水滴らし  細き肢体や  優勝子     
〇プールサイドに  故郷の訛り  飛び交ひぬ

17日。習志野市の千葉県国際総合水泳場。YMCAの全国競泳会。
熊本みなみ教室の、弟の孫(小6)が50m平泳ぎで42秒台で優勝。
41秒台を狙ったんだけど・・・と残念そう。五輪を目指していると。
2020の東京の次のオリンピックを楽しみにする「爺」替わりの”鎌倉爺”。
スポーツ観戦はどれもいい。爽やかでドラマチック。肉親の応援で血が騒ぐ。
18日am0:16 Good luck everybody
      

オペラを歌う

8月12日 Hello everybody
〇晴れ晴れと  ヴェルディ背負ひ  歌ひたり
〇フォルテシモ  響くわが声  聴き歌ふ

〇オペラデビュー  果たし脱力  感や良し
〇デビューして  人生新らし  夏キラキラ

〇デル・モナコ語り  オペラの絆  深まりぬ
〇高らかに  オペラ歌ひ合ふ   夏深し

11日。戸塚。イタリアの名曲を歌う会の19回発表会。自分はデビューの会。
かけがえのない体験。12人のオペラ好きの縦横の人生話を打上げ会で聞く。
新しい楽しみ、新しい友が出来た。人生とはかくあることかとしみじみ思う。

「オーソレミオ」「プロバンスの海と陸」(椿姫)のソロと「夏の思い出」の合唱。
この3曲、特別な歌となったこと忘るまい。歌を突き詰めるとはこういうこと。
12日pm2:09 Good luck everybody

怪談

8月8日 Hello everybody
〇本番へ  歌い歌わん  あと三日  
〇ヴェルディを  老歌ひ上ぐ  鏡見て 
〇猛暑日や  ヴェルディ歌ひ  生き延びる

〇プロバンスの  アリア日記の  事件なり
〇椿姫の  アリアに挑む  生命かけて

〇パヴァロッティ  真似たつもりの  顔と口 
〇スーツ着て  本番試す  座敷牢

11日の発表会。プロバンスの海と陸。ヴェルディを歌う喜び。
日記には事件、or 怪談と書くか? まぁ、オリンピック精神だな。
練習の合間に詠む。駄句。これもオリンピック精神。
5句、6句、9日に追加。

8日pm3:22 Good luck everybody

苦瓜

7月29日 Hello everybody
〇苦瓜や  花に虫呼ぶ  香やあらむ
〇炎天を  指してゴーヤの  花盛る
〇凸凹の  ゴーヤの突起  夏猛る 
〇苦瓜の  ゴーヤチャンプルと  なる人生
〇ぶら下がる  苦瓜数ふ  空透かし

春に植えた庭のゴーヤ。炎天には強い。4個ばかり、そろそろ取りごろ。
アーチ様に伸びたゴーヤの棚を毎日、下から太り具合をながめている。
花は一杯咲くがなかなか実にならない。たぶん虫がこないせい(虫媒花)。
それが畑との違いか? 虫も来ない、そういえば蝉の声が今年は少ないぞ。
そういえば、そういえば、スズメの数も近年目立って減っている感じだが。
レーチェル・カーソンの「沈黙の春」がだんだん現実になりつつある、な。

29日am10:38 Good luck everybody

徹夜

7月25日 Hello everybody
〇牛歩より  遅き編集  小冊子 
〇パソコンの  手下となりて  夜が明ける
〇長き夜や  十六頁と  格闘す

23日一昼夜かけて、小冊子のPCでの編集作業。ガラス細工のごとし。
PCすぐれものだが、使いこなせない73歳。でも、へこたれない73歳。
こんな徹夜作業であった。24,25日へ、そのダメージの残った73歳。
昔はこんなことなかった。「楽しんでやる」。これのみが救いの73歳。
25日am8:53 Good luck everybody

夏休み始まる

7月21日 Hello everybody

●ラジオ体操  目覚めせぬまま  夏の陣
●姿勢伸ばし  手足動かし  朝涼し
●少しずれ  ラジオ体操   二二三四
●ラジオ体操  同年配の  動き見て
●一年ぶり  ラジオに合わせ  空気吸ふ 

●へミングウェイ   ゲーりー・クーパーに   鐘鳴らす
●「誰がために」と  ヒロインになつて   名画観る
●イングリッド・バーグマン  出会いと別れ  眼で演ず
●名画面  けふの涙も  熱かりし 
●猛暑日や  老ファンの涙  滂沱かな

21日から小学校夏休み。ラジオ体操始まる。ギリギリに起きて馳せ参じる。
公園の欅の緑が鮮やか。胸一杯、朝の涼気を吸う。1年ぶりの体操。爽快。
午後、町内会の映画会。「誰がために鐘は鳴る」。大感激。映画はいいなあ。
21日午後8:45  Good luck everybody

  

鱒と楽しき農夫

7月14日 Hello everybody

○ロマン派の曲  童謡と溶け  合ふてあり
○シューベルトと  シューマンを並べ  見る不思議 
○「楽しき農夫」   シューマンのロマン  眩しかり
○「鱒」歌ふ  シューベルト傍に   居るごとく
○ドイツ歌曲  平成の世を  映すごと

13日。湘南童謡楽会65回例会。鱒、楽しき農夫、女心の歌など
歌曲・オペラアリアの名曲も歌う。歌に時代あり・生命あり。
鱒=シューベルト、楽しき農夫=シューマン。ああ、あの曲ね、
と歌いだせば、100人の中高年の会員さん、ほぼ全員が歌えた。
作詞者の堀内敬三=鱒、津川主一=農夫の詩作のセンス、さすが。

またまた長らく休載。イカン、イカン。読者の皆様すみません。
14日am10:41 Good luck everybody

イノベーター

7月3日 Hello everybody
〇イノベーター  育ち育てる  沃土なく
〇留学の  懐論じる  世や寂し  
〇失敗を  勧める講師の  口軽く 
〇若者に  出世欲無き  国富かな
〇冒険せず  尖らず目立たず  人細る

2日。教育シリーズ「イノベーターを育てる」というセミナーを聴講する。
工学博士・開成中高校の柳沢幸雄校長ら3人のパネラーの含蓄豊かな討論。
留学は人を変える特別な機会であると。物凄い出費が親に掛ってくるとも。
青少年をいかに、グローバル社会でグローバルに活躍する星雲の志をもった、
有為な人材に育てるか。最後は親世代のガンバリに掛っていることを確認。
結局・・・若者自らがどう己の人生を切り開くかだ。冒険心の薄れた社会が心配。 
これも失われた20年の1つの事象か? さあどうやって国の富を増やすか!
などということを考えさせられたセミナー。パネラー3人とも面白かった。
3日pm1:19 Good luck everybody