7月31日 Hello everybody
●七月尽 寿限無のような 梅雨の行く
●もやもやと 梅雨明けるごとき 衆院選
●復路やよし 世直しあるらし 七月尽
やっと梅雨明けそう。<糞味噌に 目糞鼻糞 罵り合う>
感ある告示前の自と民。世直しの「糞力」出さねばなあ。
良質の蛋白が食べたいと細君。夕方、大船の惣菜屋に。
勝烈庵のトンカツとイカのマリネだと。ついでに鯛焼きも。ムフッ。
pm11:55 Good luck everybody
7月30日 Hello everybody
●素麺の 滑らかに白く 静々と
●白無垢の 素麺に紫蘇 粋に沿う
●白昼に 啜る素麺 音涼し
ハイ、今日は昼に素麺食べました。焼きジャガと一緒に。
素麺のお供には茗荷と青紫蘇を刻んで。あの渋みがね。
pm10:24 Good luck everybody
7月29日 Hello everybody
●異空間に 弾丸五発 飛ぶを見る
●飛行船に 乗って球遊び 眺めたり
●行けば負ける ドームのジンクス 夏の夜
●両雄の 天駆け火吹き 戦えり
28日夜。友人のチケットあるとの誘いで東京ドームへ。
3階からの眺めもなかなか。G対D。結果はジンクス通り。
29日。ノリタケ市へと誘われる。縁起直しにと妻の甘言。
am11:29 Good luck everybody
7月28日 Hello everybody
●朝捕りの ひこいわし眼明け 口尖らす
●皮剥がれ 刺身となりけり ひこいわし
●ひこいわし 海より来て昼 人に食わる
豆腐屋さんが朝早く門扉にぶらさげておいてくれた贈り物
のヒコイワシ20匹余。有り難く昼に頂く。手で裂いて刺身に。
am9:48 Good luck everybody
7月27日 Hello everybody
●梅干の 陽干しから立つ 酸っぱさ
●皺皺の 梅干を射る 熱光線
●いい梅酢 取れたと老妻 壷開ける
昼までカンカン照り。昼過ぎから怪しくなり一転豪雨。
梅干の丸干しを慌てて取り込む妻。「計算狂ったあ」と。
pm10:15 Good luck everybody
7月26日 Hello everybody
●草取りや わが影の中の 農夫かな
●玉蜀黍 正中の陽で 茹でてみる
●片陰で 木漏れ日で農夫 立ち話
(25日夜、居眠りして。日付変わってしもうた)
●千粒の 生の結晶 生の甘さ
●もぎたての 蜀黍温く ありがたき
●蜀黍の 粒に天地の 心在り
(26日朝、まだ温い玉蜀黍の皮を剥く、茹でる)
am10:50 Good luck everybody
7月24日 Hello everybody
●パソコンの 腹に脳たる ハードディスク
●ハンマーもて パソコンに印籠 渡したり
pm2:56 Good luck everybody
7月23日 Hello everybody
●ジャズ聴くや 観葉の木の 千枚葉
●夏の陽の 散水恋しと 観葉樹
●真実の木 てふコンシンネに 夏を問う
pm11:25 Good luck everybody
7月22日 Hello everybody
●深黒の ホンデュラスの香 妖しかり
●十条の 鄙の喫茶の ホンデュラス
●皆既日食 二十六年後を待つ 能天気
●日食見む 心の曇り ガラスかな
十条で農業仲間のイソベ氏と早朝M。日食すっかり失念。
失念するも当然のごとき豪雨。その中を歩いて東京へ。
午後文京シビックホールへ。ヤエズックセンターで纏め買い10冊。
本高いなぁ。新書でも1000円に届きそう。安くせんかい。
pm9:30 Good luck everybody
7月21日 Hello everybody
●戻り梅雨 振り子現象か 総選挙
●大嵐 予報の選挙 戻り梅雨
pm10:28 Good luck everybody
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