1月30日 Hello everybody
●鶺鴒の モーニング姿で 飛び来る
●餅焼けて 海釣りの話 小休止
●グルメ談義 しつつ餅焼く 鍬始め
●熾き猛て 網の端に 餅並ぶ
●農友の 膝詰め合ふて 囲炉裏ばた
昨30日。つくばの畑、鍬始め。暖か。昼、カップ麺と餅。
0:00 Good luck everybody
1月29日 Hello everybody
●犬様と 言いつつ微細に 癌語る
●中二階に プレスリーもいる ロックカフェ
●ハードロック 聴きつつ異世界 覗き見る
●紅一点 居てあのねあのねと 盛り上がる
(28日。講演会営業。忙中閑、六本木のロックカフェ)
am8:48 Good luck everybody
1月27日 Hello everybody
●俳句欄 うなづき作者の 年齢思ふ
●思考停止 片句なく日付 変更線
●句あれば楽 言葉の愉楽 太平楽
●句作の功 弟子屈の冬 いま思ふ
pm11:37 Good luck everybody
1月26日 Hello everybody
●呼び合ふごと 北の友と会ふ 秋葉原
●これしきでと 五つも会合 重ねたり
●白波てふ 焼酎無沙汰の 時埋める
●先丸い 靴の娘座る 有馬稲子
●農体験 奔流となさむ イーハトーブ
●火と燃えて 血潮たぎらす 老軍団
●終バスの 賑あふてみな 不景気面
(5句まで27日、手直し)
秋葉原で、大潟村のイデさんとばったり。不思議不思議。
タケウチさんと1年ぶり。白波でメディア、中国、首長を語る。
どこもかしこも不景気面、仏頂面、ドーンとスパッと行こう。
アカホリ様、フェアビンデン様、シュフレン様。チラシ有難う様でした。
pm11:22 Good luck everybody
1月25日 Hello everybody
●月光の 下のホームの 窓灯り
●娘らしい 訪ね人ひとり 寒夜かな
●内外に 灯り煌々 新築家
夜散歩いつもの道。グループホームひっそり。月光下の寂寞。
pm10:42 Good luck everybody
1月24日 Hello everybody
●白磁統べる ごとく堂々 北の麺
●手打ち麺の 練られ寝せられ 目覚め時
●スープ澄み まろやかにラーメン 匂い立つ
am10:24 Good luck everybody
1月23日 Hello everybody
●半月の 低く渡つて 柚子熟れる
●冬半月 昨日より今日の 半微笑
●冬空の 真弓の月の 冴えわたる
●擦り切りの 酒の零るる 冬半月
(夜、4句とも手直し)
●白光を 放ち蒼穹 凍て地抱く
(今宵の半月、見え隠れ。7時半帰宅)
昨夜11時過ぎ、バス停常盤口より家まで半月眺め眺め。
今日も会合。今日こそお伴の月、東の空に見て帰るか。
am9;48 Good luck everybody
1月22日 Hello everybody
●四十雀 囀り天地の 和同かな
●毎朝の 訪ひ待つたる 四十雀
●ツーツーピー 網戸隔てて 雀(カラ)の呼ぶ
このところ毎朝、5,6羽の四十雀が李の木に群れ集まる。
おおオハヨウオハヨウ,するとツーツーピーツーツーピと,窓一枚隔て。
今夜「青消研」学習会。1年ぶり。青は青年。昔青年だな。
pm1:47 Good luck everybody
1月21日 Hello everybody
●姉来る 積もる話しの 湧き上がる
●姉妹居て 亡き母もいる ピアノの上
●やんちゃ鵯 木の実の袋に 囚われる
●老いたれば 吾と来て遊べ 鵯よ雀よ(ヒヨよカラよ)
坪庭小鳥入替わり立代わり。義姉も来る慈母の如くして。
pm5:39 Good luck everybody
1月20日 Hello everybody
●酒残る 細胞惰眠を 求め来る
●怠惰なる ことを許して 冬又寝
●大寒も 小寒も知らず 寝て寝て寝る
●朝寝坊 窓戸の冬陽の 温くして
(4句、pm5:08)
大寒というのにあったかーい1日。4月初めの陽気とか。
pm0:12 Good luck everybody
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