8月26日 Hello everybody
●修業の ごとく炎天の 農作業
●黙々と 黙々と這って 草をとる
●もっと畑 愛せと農師に 諭される
●晴天の 霹靂農師の 大雷
●猛暑こそ 種蒔き日なり 常陸蕎麦
●緑白黄 南瓜色の 夏畑
●空中で 遊んでをりぬ ミニ南瓜
●永瀬師の 手塩の梨の 甘さかな
●もぎたての 初梨食す 言うことなし
●一人世界 農友樹陰の 読書かな
●藤棚の 樹陰に床しき 会話あり
●夏草や 足に当たりて カボチャかな
上句、白浜の農友から贈られたエール。雑草の中の南瓜
が思い浮かびます。八郷の農場と同じだ、とニヤリです。
25日の炎天の農作業。師匠から「もっと畑を愛すべし」
とお叱りを受けたり、師匠差し入れの梨に舌鼓を打ったり
適当に休んでは、樹陰でよもやま話を楽しんだり。
疲れても、全身で生きていることを感じる満足の1日!
でした。満腔でそういえます。駄句より、ご想像下さい。
pm3:30 Good luck everybody
猛暑の中、畑でのお仕事、お疲れ様でした。
先生の俳句から、充実の一日をお過ごしになられたことが伝わって来ました。
もっと詳しく土日農業研究会の活動をお知りになりたい方は、「土日農業けんきゅう」をご覧ください。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~agri/sagyou/2007/0708.html#070825
かよっぺぺ様
少しは、畑の様子が伝わっているのかなって。
それなら良かった。それもまた小さな幸せ!
駄句から脱皮できるころには、訪問者ももう
少し増えているかなと。いつかは?ですが。
駄句にお付き合い頂き、有難うございます。
アグリン
ミニカボチャがハウスのパイプにぶら下がっているのは面白いですね。