外濠の土手を歩く

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10月11日 Hello everybody

●木漏れ日の 揺れて句作の ノート出す
●女ひとり いつもの場所 老木の下
●外濠の ベンチ携帯の 席となり
●外濠に 江戸には朱鷺の ゐた表示
●熟れ染めし エノキの実の味 蘇る  隆行

今日も東京に出ました。外堀の土手を少し歩きました。
犬も歩けば棒に中る。いろんなものが眼にはいります。
桜並木の、いつもの老木の下に、女の人がぽつねんと。
いつも座っているのが気になっています。

ふと見上げたエノキの大木に、小さな実がびっしり。
緑色から橙色に熟れかかっていました。あのねっとり
したほの甘い味が口中に蘇りました。木登りし、どれ
だけ食べたことか。ガキの時分の熊本の田舎でのこと。

pm0:30 Good luck everybody

コメント(1)

やはり実りの秋。季節の変わり目は木の芽時のように人の心も鬱々とさせるものでしょうか。

田舎でも女性だけ残った未亡人が多いようです。女性は独身に戻ると活き活きとする場合の方が多いみたい。男は一人残されるとポックリ逝ってしまうことが多いとか。

行く秋を 女が一人 眺めおり
枯葉舞う 女の思案 深めつつ

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