8月5日 Hello everybody
●江ノ島の 花火見に行かん 心熱く
●花火音 薄暮の空に 放たれる
●夕食の 心ここになし 花火かな
江ノ島の花火の音、夕食時から。遠雷の音も混じって。
今年は音だけにしようと決めたものの、落ち着かず。
目の前の、海上に打ちあがる江ノ島の花火を想像して、
鯛鎌の煮付け、瓜のあんかけ煮を・・・。つつましく。
pm9:03 Good luck everybody
8月4日 Hello everybody
●少年との 夏の再会 背丈聞く
●遊び尽くし まだ遊び足りぬ 夏幼な
●少年との 夏の別れや 白昼夢
●また一年 先の再会 誓う夏
●炎天に 耕運機押す 土たぎる
●求道の 意思もて耕す 夏の畑
2日と3日で。1泊2日の作業。仙台のYさん1家を含め、
20人ばかりの大人と子供が参加。昼バーベキュー大会。
夕方まで作業し、11人が残って「お泊り会」をしました。
寝るのは畑の小屋とテント。女3人は農協の宿泊所へ。
小1年のタケシ君とボクが昼間作った行灯に蝋燭を灯し、
プラス懐中電灯だけの薄明かりの中、夜食パーティ。
そして畑の真ん中でキャンプファイヤー。花火遊び。
子供たちが寝た後、夜の更けるのも忘れ、おじさん組
は農業の楽しさを語り合った模様?
前夜2時まで仕事していたボクは、直ぐに眠気。夜気が
気持ちよくアウトドアチェアーに身体を投げ出し爆睡。
翌日。猛暑の中、農作業後昼過ぎに解散。タケシ君1家
との別れはちょっぴり寂しく。来年の夏また会おうね。
pm11:34 Good luck everybody
8月2日 Hello everybody
●干天の 慈雨を求めて 友集う
●少年の 成長を見たし 筑波野に
今日2日。畑の後のお泊り会。仙台よりタケシ君一家も
はるばると参じる予定。楽しみ、楽しみ。大勢の仲間が
集まるのが、雨乞いになるのかも。そちらも楽しみ。
am1:45 Good luck everybody
8月2日 Hello everybody
●干天の 慈雨を求めて
8月1日 Hello everybody
●茗荷の子 ひでりに健気 花咲かす
●干天に 子成す茗荷の 生命力
●ひでりひでる 負けず花成す 庭茗荷
●みょうがたけ 枯れても子の花 咲かせをり
●淡色の 花成す茗荷の 冥加かな
今朝、茗荷の子13個。昨日14個。小さく小さく健気。
例年の大きさの3分の1程度。可愛想なくらいの小ささ。
淡黄色の花だけは不変。子孫を残そうと懸命なんだな。
半月も雨らしい雨なし。枯れないのが不思議なくらい。
茗荷の裏庭に散水。茗荷、葉を揺すり喜んでいたぞな。
am9:15 Good luck everybody
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