2009年11月アーカイブ

雨の朝

11月30日 Hello everybody

●雨の朝は マーラーがよし 一音を聴く
●友家族 亡父母叔父叔母 雨ながら
●朝一杯 スポ記事を飲む 雨の朝
●鳥も来ず 雨温くも憎し 霜月尽

さあ、今日もラーメン。一日ラーメンだ。書ききるぞ。

am7:48 Good luck everybody

冬鳥

11月29日 Hello everybody

●冬鳥の 光のごとく 庭を切る   隆行
●旭日に 宝石となる 冬の鳥 
●ヒヨドリの 二羽高鳴いて 一瞬    隆行

玄関ドア開けるやヒヨドリ,セグロセキレイが庭を切り飛去る。
朝7時半。冬の旭日の美しさ。鳥の自由。一瞬の輝き。

am9:01 Good luck everybody

銀杏の葉

11月28日 Hello everybody

●梅園に 棲むものたちの 夜の声   隆行
●下水路の 足下の音の 底冷えて   隆行
●山茶花の 灯下に白し 夜寒かな     隆行

●銀杏葉の 散り敷く道の 団地と化す
●水炊きの 食材背にし 坂登る

豆腐,蒟蒻,鱈。他に酢,砂糖。散歩に重過ぎる買い物。

pm7:23 Good luck everybody

サツマイモ

11月27日 Hello everybody

●砂糖入り かと甘い疑い 安納芋
●種子島の 芋焼く匂い ノスタルジー
●芋の島 まだ見ぬ魅力 芋に聞く
●芋焼いて 母思い出す 日向ぼこ

安納芋。糖度30以上と。上野で求めたもの昨日焼く。
レンジチンして朝食す。甘さに改めて驚く。来年作るか!

am11:23 Good luck everybody

講演会

11月26日 Hello everybody

●講演会 プロデュースする 天の声
●翩翻(ヘンポン)と ホールに立てん 緑旗
●志こそ われらが誇り 夜開ける
●侍の 老荘軍団  オリオン光
(ここまで朝、詠む)

思い出した。昨日の赤堀博美さんの話。書き留めるべし。
不景気どき甘いものが売れる。バブルのころ劇辛だった。

am9:09 Good luck everybody

ポトフ

| コメント(2)
11月25日 Hello everybody

●愛情も 煮出され甘き ポトフかな
●五菜と肉 ポトフの朝餉 匂い立つ
●ポトフありて なにやら華やぐ 雨の朝
(ここまで朝)

●うたかたの カンバスとなる 曇り窓
●帰宅電車 こもごもの思い 顔に有り
●食育の ヒロミ先生 冬花火
(ここまで夜。帰宅電車、26日手直し)

小石川の赤堀料理学園に博美校長を訪ね講演会のM。
冬花火のように凛として、歯切れよい口調で、弾けて。
文京シビックホールの使用料30万支払う。準備本番モードへ。


am9:06 Good luck everybody

暖房

11月24日 Hello everybody

●暖房機の 言葉の先の 縫いぐるみ 
●家じゅうの 機械の声みな 優しかり
●追い炊きの 風呂の声響く 夜寒かな

pm10:06 Good luck everybody

薩摩の物産展

11月23日 Hello everybody

●テント市 上野の森の 国訛り   隆行
●薩摩弁 飛び交うテントの 冬の市 隆行
●焼酎と 焼き蛤の 薩摩市
●薩摩芋を 上野で商う 薩摩人
●西郷像 見守る薩摩の 物産展

上野公園で鹿児島物産展。「シーアグジャパン」の焼き蛤も。
蛤は鹿児島湾の海水を汲み上げ陸上で養殖したもの。
同社HPをぜひ見て下さい。社長肥後氏と5年ぶり再会。
その後、弟子屈のミズオカ氏とM。ブログにつき意見交換。

pm10:29 Good luck everybody

ヴァン・クライバーン

11月22日 Hello everybody

●幸せに ただ幸せに 聴く辻井
●「熱情」を 弾くピアニスト 奇跡の夜

●盲目に してコンチェルトの 奇跡かな
●金賞得る ミラクル・ツジイ イノセント

辻井伸行さん。ヴァン・クライバーンに追いつきたい一心実る。
3週に及ぶコンクールで金賞を射止たNHKドキュメントに感動。
ベートーベンが耳が聞えなくて作曲した心を思って弾くと。
無垢清浄イノセント! ベートーベン,リスト,ショパンが生涯目標と。

pm11:37 Good luck everybody

11月21日 Hello everybody

●小春日に 白き蕪焼く 5つ6つ
●焼き蕪の 焼餅のごとく 焼きあがる
●円くてよし 蕪の白さや 緑葉や

●芋埋める 全きの地下 1メートル
●霜月の 土の温さよ 芋の穴

●乙女二人 夏のスイカを 語りたり
●共生を さらりと語る 老農あり

乙女二人は東京の。柿岡の農友M氏宅に今晩泊まると。
週末農に時々来ていると。今夏スイカ60個作ったと感激。
初対面で「共生を」説くは、下志筑の農家A氏。畑ブラで。
自宅脇の小川・中根川の水質の監視を続けているとか。
佳い出会いに恵まれた11・21。こんな日もあるんだな。

畑の小屋から出たガラクタを一括撤去して下さったKさん。
こんな人もいるんだな。「人生・人」を考えさせられた1日。

pm11:49 Good luck everybody

最近のコメント

カテゴリ

アーカイブ

QRコード

  QRコード

携帯からアクセス
http://agri-donichi.com/mt/
mt4i/mt4i.cgi

Powered by Movable Type 5.031