2008年5月アーカイブ

ゼミ初日

5月31日 Hello everybody

●ゼミ室の 空気新らし 新学期
●先生の 眼光戻る 五月尽
●梅雨寒の ゼミ室嬉し 新学友
●電子辞書 もて遠路より 佳人来る
●出自論 言語哲学 ゼミ深々

新学期ゼミ初日。女性4人を迎え佐々木ゼミ今期8人。
4人中1人は新潟市より。新人が研究テーマの希望を
レポートとして発表。ゼミ室の新鮮な空気やよし。
午後5時半より、東所沢駅前の「ひがし」で懇親会。
学友同士、刺激し合い助け合っていこうと心一つに。
終電少し前に帰宅。明日、2日目。楽しみ・・・。

pm11:59 Good luck everybody

ラストラン

| コメント(2)
5月30日 Hello everybody

●十七年 アッシー君の ラストラン 
●雨の夜 愛車のキー抜き 別れ告ぐ
●午後九時前 ドア音一つ 引退す 

1日中、あちこちに走り回ってイクシヴ、ラストラン。
夜コーラスから帰り、車庫で引退。ドア音1つ立てて。
ありがとう、ご苦労様、イクシヴ。

pm10:39 Good luck everybody

九州梅雨入り

5月29日 Hello everybody

●ズルズルと ケジメなく季節 動きたり
●自らの 唾降る梅雨か 大異変
●空豆に 雨の病気の 出はせぬか

(以下帰途。大船のバス停と車中で。pm7:00)
●入梅の 九州指して ブルートレイン
●薄暮行く 夜行列車の ロマンかな
●観音像 美顔痩身と 向かい合う
●関東も 梅雨入りかしらん しとしとしと
●背高き娘 Gパンの尻に 傘掛けて
●赤提灯 雨にも灯る ちと揺れて

1日中シトシトとした雨。夕べの天気予報で九州方面は、
10日とか2週間も早い梅雨入り、と言っていたぞーーっ
とする話。昔は季節は折り目正しく変化していたのに。
畑の空豆に長雨の悪影響が出なければ良いがなぁ・・・。

大船のバス停と車中で暇潰し。
横なぐりの霧雨。梅雨の匂い。
車中、Gパンの娘、いとをかし。
赤提灯は深沢のツネさんの店。

pm3:10 Good luck everybody
pm10:18 Goodnight everybody

空豆を想う

5月28日 Hello everybody

●空豆の 穫りごろならむ 鞘垂れて
●二週飛び 週末農業 気もそぞろ
●鞘想う ソラマメふっくり ふっくらと

24,25日の週末、畑に行けず。たぶん次の土日辺り
空豆がぴたり収穫時期。けどその週も行けず気懸り。
ウィークデイの6/3に、NPOスタッフ3人でなんとか。
NPOの空豆購入者の皆さん、しばらくお待ちください。

初め空を向く空豆の鞘。実るほど鞘は下向きになる、
そんな姿を想像してください。ふっくらと垂れる姿を。

pm11:05 Good luck everybody

次から次と

5月27日 Hello everybody

●レクサスを 断念車の 夏の陣
●口座出来 めでたく夏日 エヌピーオー
●税務法務 隣り合って在り 嬉しからず
●アンケート 寂しコラボ聞く 夏祭り

朝から、あれこれの要件で税務署、法務局、郵便局へ。
郵便局は二度手間。午後2時半。汗だくの末やっと終了。
レクサス諦め、カリーナのUカー。シルバーのセダン。
これにどう乗るか何年乗るかだな。警察の車庫調査あり。
隣の町内会の夏祭に協力するか、自治会アンケもあり。
諸用事、厄介、面倒。人生色々、人生次々、ちと寂しく。

pm10:44 Good luck everybody

夏雲

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5月27日 Hello everybody

●夏告げる 赤い桑の実 まだ固く
●排ガスに 負けず桑の実 熟したり
●夏雲や 遠回りする 散歩かな

4:15。遠回りの散歩で梶原郵便局へ。タッチの差で、
窓口業務終了。NPO口座開設空振り。明日でいいや。
夏雲を見い見いの散歩。1時間も歩いて汗びっしょり。
季節の変化が超早い。おーい、待ってくれーって感じ。

pm7:17 Goodluck everybody

雨の日曜日

5月25日 Hello everybody

●夕べより よくも量足る 皐月雨
●エレベーターに 茣蓙ある料亭 夕べの宴
●雨やよし 土日ファームの 高笑い
●しっぽりと 雨の坪庭 木々背伸び
(以下、雨の上がった午後に)
●ユスラウメ 葉下に実赤く 輝やかす
●青から赤へ ひと雨ごとに 青木の実
●雨上がり 公園どっと 賑おうて
●薔薇の香に 包まれ夫婦 庭掃除
●葉を花の 覆い尽くす 躑躅かな

朝から関東は、静かな雨。西はひどい降りとラジオで。
インターネットで石岡は・・・日がな雨と。畑休みで正解。
何やらほっとした気分の畑休み。不思議な豊かな気分。
朝からブログ書くの初めて。ちょっとの時間使ってさぁ。
10年後。今朝のこと思い出す程度の日誌になればなぁ。

am8:01 Good luck evrybody

高校同級会

5月24日 Hello everybody

●五月雨の 超料亭の 同級生
●士君子 三十人みな 初老なり
●喋っても みな誰も聞かぬ 同級会
●数年ぶり やるたび誰かの ため黙祷
●昭ちゃんの げんこつ踊り みなで舞う
●同級会 雨でも夜の 赤坂へ

熊本高S37年卒業生の同級会を芝浦の料亭「牡丹」で。
3年ぶりに出席、懐かしいひと時に浸ること2時間半。
校歌が童謡「故郷」の作曲家・岡野貞一だったことを
改めて知り、高らかに歌いました。
西に金峰、東阿蘇・・・の歌詞で始まる素晴らしい校歌。
士君子の言葉入りの応援歌。30人の合唱は気分爽快。

NPOについて喋れと幹事に下命され、15分ばかり講演。
ほとんどが聞かず。まぁいい、と直滑降。席に着くと、
不動産業のU君が「千・三よ」。千に反応3つだけだと。
それでも農業始めた、市民農園やってる、という者や、
応援するよ、という者もいて。嬉しくなっちゃったど。

pm11:52 Good luck everybody

車検

5月23日 Hello everybody
 
●七回の 車検の歴史 十五万キロ 
●十七年の わが歴史知る この車
●畑通い 支えし車の 向う傷

●ぼろぼろの 身体と知らさる わが車
●韋駄天の 車に手合わす 引退式
●廃車とは 言うまい車 との別れ

8回目の車検をするかどうか、オートバックスに頼み、
車検の見積もりを取ると全身ボロボロなことが判明。
30万円弱の車検をするなら、車を買い替えることに。
向う傷だらけだけれど、事故なくよく走ってくれた。
ご苦労様、ありがとう。月末に「さよなら」の予定。

pm10:10 Good luck everybody

歓送迎会

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5月22日 Hello everybody

●こもごもに 送迎スピーチ 夏の夜
●送迎会 師弟の酒の うるわしく
●退職の 校長囲む 輪の太る
●教師らが 肩叩き合う 中華楼 
●定年の 家人と洒落る 歌人かな
●シーザーてふ ピレネー犬と 信号待つ
●楠若葉 夜気温くなる 切通し

教育委員会と小中学校教職員の歓送迎会を二楽荘で。
定年退職の校長がいたりして、ちょっと寂しい空気も。
教師の世界にも当然ながら師弟の関係があり、面白く。
フカヒレ美味。帰り、60kgの真白いピレネー犬と遭遇。

pm11:55 Good luck everybody

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