「俳句」カテゴリーアーカイブ

枇杷の実

4月22日(月)

◎<朝ごとに 青き枇杷の実 少年ぶる>

◎<青の時代 楽しむ枇杷の 坊主群>

・自治会総会、翌日。けさも窓開けると、目の前に枇杷の坊主ら。

・晴れ晴れ気分で、ネット見ようとすると「接続できませんでした」。

。近所の知人にヘルプ・ミイー。KDDIのルーターに異常のようだ。

自治会総会

4月21日(日)

◎<役解けて 自由の女神の 右手かな>

・琵琶苑自治会年次総会。新役員の承認。自由の気の尊さよ。

・大役を今日で終えた。副会長二人、ほか22人の役員に感謝。

・午後、2回目の三役引継ぎ。後任3人のチームワーク、ベリーシモ。

・新会長、信念の人・決断の人、学ぶこと多し。信任挨拶、名スピーチ。

・紋切の市長・口先の首相、足元にも。夜。女性役員Iさんより労いの電話。

春宵

4月20日(土)

◎<春宵の字 香る文庫本 風になり>

◎<春宵十話 文庫本来たり 香り立つ>

岡潔さんの『春宵十話』、タケちゃんより届く。

昨日、注文したのが翌日午前に。物流進化、まだ途上か。

海老根蘭

4月18日(木)

◎<律儀家の 裏庭に凛と 海老根蘭>

16日、裏庭で海老根蘭が人知れず、咲いた。でも凛と。

18日、裏庭を市道の崖崩れで消滅させられたヤギシタさん。

・市道水路課の会長以下3人が訪なふ。7月ごろに植栽開始とや?!

・3人よ、自然を見習いたまえ。義理堅く誠実一路。君等は始末書もの。

・市納税課訪ねる。自治会館の固定資産税減免申請。NPOに言明申請。

花のいのち

4月15日(月)

◎<窓開けて 花の声聞く 明日もまた>

・日々、花が散り、葉っぱが見える。来年またね、と君、言うか?

・来年は、明日だな。明日またね、ということ。桜木のいのちよ。

・自治会長の、年度末の仕事、引継ぎの準備をする。