3月25日（月）

◎＜時外し　花の天婦羅　蕗の薹＞

・トシ重ね、時期外しばかり、散歩中に摘む蕗の薹。

・ネットで見ると、天婦羅で苦味が薄まると。すべてよし。

・じゃあ、アク抜きして、明日だな。今日は手抜きの夕食。

3月24日（日）

◎＜ちょん髷の　力士春風　起こしたり＞

・尊富士。幕内17枚目、幕尻。1０場所目、24歳。

・ちょん髷力士の優勝。前日、足首痛めたのに土俵へ。

・根性に拍手。感激した。喜びの涙が滲む。

3月23日（土）

◎＜花冷えや　卓の花桃　庭の桜＞

・朝から雨。伊東もほぼ同じ。本降り前にジャガイモ植えたと。

３月２２日

◎＜決算書に　涙を見たり　何の涙＞

・町内会連合会、自治会、などなど決算書が示される。

・連合町内会、３月理事会。みなさんボクも、ご苦労様。

・夜は、わが自治会の三役会合。まあ、大変。

３月２１日（木）

◎＜花曇り　幼稚園舎の　歌の色＞

・散歩４０００歩。風強く。幼稚園舎に春の気配。

tasogare

3月20日（水）

◎＜キンセンカ　街の花道　黄昏れて＞

3月19日（火）

◎＜渋面の　総裁の眼玉　微笑せり＞

・マイナス金利、いよいよ政策転換。植田総裁の顔を読む。

３月１８日（月）

◎＜けふ読めば　けふぞ狂おし　徒然草＞

・市役所、道水路課、大〇。脅しが利いたか電話来る。

・柳下さんを、なんとか助けたい。愁嘆に暮れる隣人。

・先週金曜日に、徒然草（子供用）借りて来る。

3月１７日（日）

◎＜推敲に　大江健三郎の　息遣い＞

・１６日深夜。大江健三郎の特集。私は大江を”こう読んだ”という読者。

・みな人生の曲がり角で、大江作品に、眼を覚まさまされた、励まされたと。

3月16日（土）

◎＜花粉払ひ　ライバルに向かひ　歌ひたり＞

・イタリアの会。３０分ばかり遅れて参加（中央会のオンライン会議）。

・花粉症。部屋で出る。鼻水ひっきりなし。みなで１曲ずつ披露する。