南瓜

4月28日(日)

◎<南瓜の芽 鳩害逃れし 運の有り>

・発芽率1割。種40粒。鳩に種を食われ、強運の芽が4つ。双葉より四つ葉へ。

・戦場を思う。南瓜とウ国を取り合わせて、作句出来ないか?想像力飛ばして。

三つ葉

4月27日(土)

◎<三つ葉摘む 手に残る香や 言の葉や>

・三つ葉。裏庭の一角が三つ葉の林。摘んでも積んでもまた伸びる葉。

・卵焼きに混ぜ、シンプルに三つ葉みそ汁に。香の柔らかさよ優しさよ麗しさよ。

・人の世の、棘よ。あいつの棘よ。言葉の棘よ。三つ葉の香を思う。

タウン誌

4月26日(金)

◎<自治会の 存続諭じ 春日落つ>

・高齢化問題、先々5年ぐらいで一段と先鋭化するだろう。役員の成り手なく。

・深沢地区連合町内会。琵琶苑会長、最後の理事会。市長との懇談会打ち合わせ。

・市は町内会の(存続を,市との関係を)ことを今日的にどう考えているのだろう。

・住民のボランティア組織、との旧来の考え方でいいのか? 市長に問うべき。

役人

4月25日(木)

◎<無責任と 役人責める 山茶花散る>

・町内、ヤギシタさんの道路決壊による被害。

・3年前、2月15日の市道決壊の被害復旧が、暗礁に乗り上げたまま。

・1年がかりで、町内の1住民の悲痛な声を、君等、聞き入れられないのか。

・市職員の、無能ぶり、無責任ぶり。不作為~始末書ものだ。あきれるばかり。

・山茶花は中木(四国庭石の技術者)。それらを植栽する具体策がやっと今日。

・5/10までいつ着工できるか明らかにせよ、と求める。導水路課の6人に。

◎<鼠いたか 通信途絶 春愁い>

・KDDIの補修クルー(3人)来る。2時間がかりで補修完了。

・鼠が回線をかじったせいで、室内の光回線が切れたのが原因。

・PCの通信途絶は、あるべきものが突然消える、という喪失感。

足軽侍

4月23日(火)

◎<足軽侍 泥田茨野 旋風>

・通信異常で、ノジマ小田さんに聞く。丁寧なアドバイス。

・井原忠政さん。町内の知人。気鋭の売れっ子・時代小説家。

・21日。足軽侍がテーマのシリーズ1~3冊を頂戴する。面白そう。

枇杷の実

4月22日(月)

◎<朝ごとに 青き枇杷の実 端然と>

◎<青の時代 貪るごと枇杷の 青坊主>

・自治会総会、翌日。けさも窓開けると、目の前に枇杷の坊主ら。

・晴れ晴れ気分で、ネット見ようとすると「接続できませんでした」。

。近所の知人にヘルプ・ミイー。KDDIのルーターに異常のようだ。

自治会総会

4月21日(日)

◎<役解けて 自由の女神の 右手かな>

・琵琶苑自治会年次総会。新役員の承認。自由の気の尊さよ。

・大役を今日で終えた。副会長二人、ほか22人の役員に感謝。

・午後、2回目の三役引継ぎ。後任3人のチームワーク、ベリーシモ。

・新会長、信念の人・決断の人、学ぶこと多し。信任挨拶、名スピーチ。

・紋切の市長・口先の首相、足元にも。夜。女性役員Iさんより労いの電話。

春宵

4月20日(土)

◎<春宵の字 香る文庫本 風になり>

◎<春宵十話 文庫本来たり 香り立つ>

岡潔さんの『春宵十話』、タケちゃんより届く。

昨日、注文したのが翌日午前に。物流進化、まだ途上か。