12月23日 Hello everybody
〇薬学の 学識高く 冬の富士
〇フィロソフィー ドクターの名や 善問答
〇フリーラジカル 善悪賢愚を 論じさす
〇身体髪膚 その営みの 神秘かな
〇父母に享く 身体髪膚 随意筋
22日。薬学博士・ヨシムラ先生を池袋に訪ねる。
ニコニコと鋭く。学識の専門性・総合性、驚異的。
謦咳に接するの思い。「又いつでも」と見送らる。
23日pm2:22 Good luck everybody
12月23日 Hello everybody
〇薬学の 学識高く 冬の富士
〇フィロソフィー ドクターの名や 善問答
〇フリーラジカル 善悪賢愚を 論じさす
〇身体髪膚 その営みの 神秘かな
〇父母に享く 身体髪膚 随意筋
22日。薬学博士・ヨシムラ先生を池袋に訪ねる。
ニコニコと鋭く。学識の専門性・総合性、驚異的。
謦咳に接するの思い。「又いつでも」と見送らる。
23日pm2:22 Good luck everybody
12月19日 Hello everybody
〇お受験を 経し幼子の 手の温さ
〇小さき手 見せつつ幼子 籤語る
〇籤引きで 篩い落とす子 神知るや
〇幼子に 受験てふ試練 道なき道
〇よく受かったねと 孫子抱き寄せ 抱き締める
〇ランドセルの お祝い話 冬暮るる
18日、孫娘来る。某大学付属小のお受験合格の報告に。
試験のあと籤引きという仕組みだったそう。なんとまあ。
強運で、良かったね。頑張りなさい。幼子の将来を思う。
娘も帰国中で、ちょうど良かった。貴女も頑張りなさい。
19日pm7:09 Good luck everybody
12月13日 Hello everybody
〇白侘助 世の迷走は 知らぬなり
〇侘助や 籠に一輪 孤高の茶
〇炭火点け 討ち入り語る 茶の湯かな
〇恬淡の 二句あり子葉の 辞世かな
〇掛け軸に 雅も義も滲む 源吾の句
(14日、初句手直し、2句追加)
12日。山田宗偏流・歳暮の茶。午後の部、客3人、静か。
15世紀末、千利休系列の一派として山田宗偏が興した。
山田宗偏は12月14日(旧暦)の赤穂浪士の吉良邸討入り
と深く係わるそうだ。吉良の茶の湯の師匠だったのだ。
討入りの前日が吉良邸での茶会。14日未明は吉良上野介
が在宅しているはずと、長期の情報で察知されていた。
赤穂義士の1人大高源吾は名前を変え山田宗偏に弟子入り、
大高が吉良の情報を掴み大石内蔵助の厚い信頼に応えた。
大高は優れた俳人。芭蕉の門人室井其角とも交流があり
号を子葉と名乗ったと・・・以上は、茶の安田師匠の解説。
「子葉」の字の入った大高源吾の2句が書かれた掛け軸が
床の間に。床柱の籠に侘助椿の白い一輪が挿されている。
大高源吾の2句はなかなか。風流の雅がある。辞世の句は
他にあるとされるが、何か辞世の匂いが漂う感じがする。
●まきの屋に時雨降りおく木の葉かな
●冬まても秋を残すや岩の菊
(冬までも、と読みます)
13日pm12:17 Good luck everybody
12月12日 Hello everybody
〇師走にも わが世を咲くや ほととぎす
〇群生し 不如帰の声 待つて咲く
〇ほととぎす 歳暮の茶の 花問答
庭にほととぎすがいっぱい繁殖。生命力の強さか。
花も年中咲いている。不如帰の春を待つでもなく。
そのほととぎす。庭の落葉を掻きだしつつ間引き。
真っ盛りの花だけ何本か残し、手荒い庭掃除。
12日pm12:40 Good luck everybody
12月5日 Hello everybody
〇老の手の 折り紙五分の 熱さかな
〇老百人 紙のハートに 祈り込め
〇赤いハート 神の手となり 折らんとす
〇心の臓 十二行程で 造らるる
〇折り紙や 苦心のハートの 鼓動かな
〇紙ハート 折れば師走の 温きこと
(6日朝、微修正)
5日の湘南童謡楽会例会。折り紙でハートを創る実習。
手順書の資料モノクロで役立たず。折れない人多かったか。
カラーにすれば良かったと反省。経費をケチってはダメだな。
100人の方々。資料解読しハートを完成させられますよう。
そして、おりがみハートで、オリー・クリスマスを!
6日am0:40 Good luck everybody