6月12日
◆<君がため 独り野に出で 春を摘む >
6月12日
◆<君がため 独り野に出で 春を摘む >
6月11日
◆<陸奥の 鄙も都も しのぶ草>
6月10日
◆<筑波嶺の 男女二峰の 距離の程>
6月9日
◆<天つ風 雲のメルヘン 零すごと>
6月8日
◆<わたの原 美醜哀楽 容れてなを>
6月7日
◆<これやこの 疫病射るや アマビエの眼>
6月6日
◆花の色は 終に褪せてぞ 月白>
◆<花の色や 麦の秋にぞ 千歳茶>
6月5日
◆<わが庵や 月日星照る 辰巳門(かど)>
◆<わが庵は 万物の霊 辰巳より>
>
6月4日 玄宗皇帝の信篤く。望郷の願い、夢寐に忘れず。
◆<天の原 波頭の先の 月の色>
6月3日
◆<かささぎの 繋ぎし橋の 雅かな>