「俳句」カテゴリーアーカイブ

利発

4月7日(日)

◎<すばしこい子 利発な子あまた 来た床屋の>

・床屋談義が、いつも楽しい。近辺の情報もいっぱい聞けて。

・4か月ぶりの床屋。朝イチで。周辺はいまだ市街化調整区域。

二人さくら

4月4日(木)

◎<両陛下 寄り添って桜 ちまたでも>

・両陛下寄り添っての、さくら見物という光景をイメージして。

・昨日の雨から一転、さうら日和(快晴ではないhが)。

・桜、町内南公園も満開。夫婦仲良く見上げるは、誰?

・午後、散布でドラッグへ。途中、石川さんご夫妻と会う。

満開

4月2日(火)

◎<水面にも 宙にも花の 競演す>

◎<水面にも 空にも幻 たりさくら>

・半蔵門のお堀の桜。TVの映像で、あの年の記憶をたどる。

・何年前だったか、あのお堀端の、幽玄のさくら。いまも幻。

カルガモ

3月31日(日)

◎<春の小川 出でてカルガモ 午睡する眼>

・日曜散歩。午後4時。春のうららどころか暑い。

・カルガモの番。眼もとろんとして、安心の午睡よ。

・川沿いの狭い道。車もみんなよけて走ってあげた。

お花見

3月30日(土)

◎<さくらさくら リコーダの音色 さくら色>

◎<さくらさくら リコーダ奏で 開花さす>

・町内会のお花見。50人。会場設営に10数人の人達が強力して。

・花8個。ようやく開花だった。

春嵐

3月29日(金)

◎<春嵐 寝覚めぬ桜に 体当たり>

・庭の盆栽・草花、みんななぎ倒して一夜明け日中も大嵐だった。

・台風並み。見せかけの世の平穏を嫌うかのよう。不満だらけか?