秋深まる

10月15日 hello everybody

●秋の虫 懸命に余命 燃やしをり    隆行
●ひと秋を 生きて虫の音 枯淡なる   隆行
●カラカラと 落ち葉舞い散り 舞い歌う 隆行
●芋の葉の 左右にかしぐ 散歩道
●秋冷に 街灯白く 道を射す

さきほど散歩してきました。カーディガン着て。寒夜に
街灯の光がことさら白く、闇を射しているようでした。
落ち葉のカラカラ鳴る音、虫たちのゆったりとした静か
な泣き声に、心曳かれました。虫の音は弱弱しく、夏の
終わりの競い合うような甲高い鳴き声から一変。懸命に
余命を鳴き尽くしているようでした。無常にも気高くも
聞こえました。自然が沢山語りかけてきます。秋深し!
隣りは何をする人ぞ。より、自然は何を、の心境です。

pm11:10 Good luck everybody

秋深まる」への2件のフィードバック

  1. 唱歌「虫の声」は虫たちが元気良く鳴いている、虫の声最盛期の状況をうたったものなんだなぁ、と記事を拝読して思いました。
    晩秋の頃鳴く虫たちの声を聞いていたら、どんな詩と曲がうまれるでしょうか。
    自然の中から学ぶことは実にたくさんあるのに、普段の生活の中ではとんと、その大切さを忘れています。
    これではいけない!もっと自然から学ばせてもらおうと言う気持ちを持ち続けなければと、自然に対して謙虚に生きることの大切さを感じました。

  2. かよっぺぺ様
    虫の声、種類は聞き分けられませんが、
    泣き声の弱弱しさは、痛々しくさえあります。
    そこはかとなく、哀れさが漂っている感じ。
    ああ、うるさいほどの鳴音を詠んでから、
    もう1ヶ月半も経ったんだなと。
    散歩の効用。感性保持が1つ。間違いなく。
    メモ帳もって歩くようにしています。
    でないと、すぐ忘れてしまうので。
    一語だけ。これだ、と感じた一語を書き留める
    ようにしています。俳句のためですけれど。
    晩秋の虫をテーマに、曲作ってみて下さい。
    「虫の声 晩秋篇」を。かなしさを美しく。
    ご訪問、ありがとうございました。お元気で。
    アグリン

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