6月30日(日)
◎<部屋に満つ 梔子の香華 泣けと如く>
・約1か月、梔子が次々と咲いた。
・部屋に飾る。馥郁たる香華。有難う。
6月30日(日)
◎<部屋に満つ 梔子の香華 泣けと如く>
・約1か月、梔子が次々と咲いた。
・部屋に飾る。馥郁たる香華。有難う。
6月29日(土)
◎<絶佳なり 花梔子に 鶯鳴く>
・朝から梅雨、一休み。梔子満開。時々花を見下ろして鳴く鶯を待つ。
6月28日(金)
◎<歩かずば 老木枯るると 夏の医者>
・朝夕の涼しい時間に、「毎日少しでも歩け歩けですぞ」と掛かりつけ医。
・夏、ズボラしてると、「宮﨑さん一気に体力落ちますよ、秋に」と警告。
・気が緩みつつある中。しかと心に留めた。「水分補給」と合わせ医者の金言。
・いま12時半。雨上がりでそう暑くなく。いまから少し歩くか。
6月27日(木)
◎<「ボエム観て 泣きし偉丈夫 なみだ梅雨>
◎<『ボエム』観て 泣きし男子亡く なみだ雨>
・来年の発表会。プッチーニの『ボエム』の「冷たき手」歌うか友人と相談。
・でもまだ未定。プラハでボエムをともに観て、最後、男泣きの偉丈夫を思う。
・長谷川さん。帰国後、故郷北海で事故死。今年7回忌かな? 天界でいかに?
6月26日(水)
◎<認知検査 頭叩けど 靄の中>
◎<咳一つ にやりと認知 検査受く>
・3度目の認知症検査。10月の免許証書き換えのための1条件。
・もちろんパスしたが。視野力・視力がかなり減退。
6月25日(火)
<梅雨しきり 書斎の資料 黴臭く>
◎<山となる 捨つる資料 梅雨礫>
・書斎。30年ぶりの大掃除。いろんな資料、よく溜めたもんだ。
・意思堅く、これもそれも捨つるべし、と対次と紐固くゆわく。
・3日連チャン。腰いたい。
24日投稿
◎<胃袋の 指咥えをる 佐藤錦>
6月23日(日)
◎<鶯や 書斎の窓ごし 鳴き交わす>
・耳の傍で、ホーホケキョの鳴き声。ボクに向け発するか。
・すぐ鳴き返してあげる。友達になれなかった模様、残念。
6月22日(土)
◎<じじばばをかし 健康体操 最後尾>
・月2回、朝1時間。インストラクター付きフレイル予防体操。
・70歳~80歳代の町内会の同輩たち。新参者として3回目参加。
・10数人のグループ。最後尾から、見よう見まねで、体操する。
・小椋(こむら)先生。呼吸法,首,肩甲骨,四肢,股関節・・・完成形で。
・身体がほぐれる。ダンスもああり、まだ難しい。総じて楽しい。
6月21日(金)
◎<タウン誌の 記事賑おふて 梅雨や梅雨>
◎<タウン誌の 記事賑おうて 梅雨温し>
・江ノ電新聞・松川倫子社長をお訪ねする。梅雨初日。
・7/1号。早々とゲラ。湘南童謡楽会の記事一面で。
・鵠沼茶房・柳田さんの橋渡し。有難く。よき御縁なれ。
・PC、四條先生レッスン。ズーム主催のやり方を学ぶ。