・ついに崇徳院(77)へ来たか。あと少しだな・・・。ガンバロウ。
8月11日
◆<瀬をはやみ 岩割く滝川 無碍の渦>
『瀬を岩にせかるる滝川の われても末にあはむとぞ思ふ』
・ついに崇徳院(77)へ来たか。あと少しだな・・・。ガンバロウ。
8月11日
◆<瀬をはやみ 岩割く滝川 無碍の渦>
『瀬を岩にせかるる滝川の われても末にあはむとぞ思ふ』
8月10日
◆<わたの原 波頭に命の 脈を見む>
『わたの原こぎいでて見れば久方の 雲ゐにまがふ沖の白波』
8月9日
◆<契りおきし かたみにすがし 八十路かな >
『契りおきしさせもが露を命にて あはれ今年の秋もいぬめり』
8月8日
・『金葉集』の選者。11~12世紀の革新派歌人。
・『百人一首』選者定家は「及ぶまじき」歌と称えた(犬養孝・犬養廉)。
◆<憂かりける 世を忍び来て けふを問ふ>
『憂かりける人を初瀬の山おろしよ はげしかれとは祈らぬものを』
8月7日
◆<高砂の 老松仰ぎ 花咲けり>
『高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山の霞たたずもあらなむ』
8月6日
◆<音に聞く 荒磯を飾る 潮の花 >
『音に聞く高師の浜のあだ波は かけじや袖のぬれもこそすれ』
8月5日
・源経信。流麗な叙景歌をよくした、とは犬養孝・犬養廉氏の評。
・漢詩・和歌・管弦の三才兼備、藤原公任と並ぶ才人だったとも。
◆<夕されば 風立ち黄金に 稲穂波>
『夕されば門田の稲葉おとづれて 芦のまろやに秋風ぞ吹く』
8月4日
◆<さびしさに 耐えふるさとの ふところへ>
『さびしさに宿を立ち出でてながむれば いずこも同じ秋の夕ぐれ』
8月3日
・11世紀初~半ばの歌界の指導者といわれる。
・文章生(もんじょうのしょう)後,26歳で出家。旅で歌境を深めた。
◆<嵐吹く 荒れ野を行かむ 身を屈め>
『嵐吹くみむろの山のもみぢ葉は 立田の川の錦なりけり』
8月2日
◆<心にも あらで道説く ひとや世々>
『心にもあらで憂き世にながらえば 恋しかるべき夜半の月かな』