日別アーカイブ: 2021年9月23日

謡曲「嵐山」

9月23日/

◆<嵐山 とぶろふ権現 花に舞ふ>

・帝の命で臣下が、大和国吉野から都西方の嵐山に移植した桜の様子を見に行く。

・勅使は美しく咲く桜を前に、木の下を清め花に礼拝する花守の老夫婦と出会う。

・老夫婦は、嵐山の桜も神木で、吉野の木守の神・勝手の神が時折訪れると話す。

・神の力で花は風に散らされず、実は自分達がその二神だと明かして雲に消える。

・夜、木守・勝手の二神が勅使の前で舞う。辺りは金色に輝き蔵王権現が現れる。

・蔵王権現は、衆生と共にあり悪魔を退け国土を守る誓いをしていることを表す。

・そして木守・勝手の二神は蔵王権現と一体と告げ、花に戯れ春の盛りを寿いだ。

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◎太陽が真西に沈む日。美しい光景が見られるか? 夕散歩が楽しみ。

◎秋分の日。素晴らしい秋晴れ。遠くからご先祖様方に手を合わせる。