月別アーカイブ: 2022年3月

椿の花

3月20日

●<ピンク色 深し神わざ 八重椿>

・筑波山麓の友人宅からもらってきて挿し木して育てた椿。

・2mにも育ち、美しいピンクの八重の花を咲かせてくれる。

・至上・極めつけのピンク。毎年律儀に咲いてくれて有難う。

・毎年3、4輪手折り卓上に。君を見習い優しい気分になろう!

スメタナ

3月17日

●<「わが祖国」聴き 千々に乱るる わが想い>

・モルダウの滔々たる流れに、祖国の悠久の平和を願ったスメタナ。

・戦火のかの地を思いつつ、「わが祖国」を聴いた。大地よ鎮まれ!

ピロリ菌

3月15日

●<存外に 共存で良し ピロリ菌>

・町内の内科医院でヘリコバクターピロリ菌の検査結果出る。

・基準指標2.・5以下のところ0・5。つまり「共存で良し」と。

・腸活。共存共栄、否、まあ共存するか。ウクライナがなあ・・・。

文芸春秋を読む

3月14日

●<生と死を 極め思ふて 冬日暮る>

・日がな一日、文春読む。気付けば窓いっぱいに夕日。

・悲劇の代表・オペラ『ノルマ』を想う。巫女ノルマの最期は悲しい。

・カバティーナ「清らかな女神よ」を聴きながら、遅い夕食とするか。

石原慎太郎遺稿

3月13日<生ききりし 作家の遺稿 春浅し>

・去る2月1日に他界した作家石原慎太郎の原稿用紙約6枚ほどの遺稿。文春4月号。

・半年前に、重粒子線治療で焼き切ったはずの膵臓癌が再発したのだという。

・腹痛の診察で再発が分かったのが21年10月19日。そこで「余命3か月」の宣告。

・「死」が文学の主題だったという作家は遺稿に書く。印象に残る文を拾おう。

・「死がより身近なものとなりおおせた」「誰はばかりもなく完璧に死んでみせる」

・「私自身の死を私自身の手で慈しみながら死にたい」・・・。真率な言葉が胸に迫る。

・諦念でも悟りでもない、死を前にした一人の人間の”心の叫び”はやはり悲痛だ。

・不世出の作家石原慎太郎は一人の人間として自分の生を”生き切った”のだと思う。

・四男の画家延啓さんが最期を看取った手記も合わせて読む。「命」の荘厳さよ。

・不世出だが、時代の”風雲児”が実感。延啓さんは「アーティストだった」と言う。

・慎太郎さんの妻・典子さんんが後を追うように3月8日に他界。不思議な運命。

蕗の薹

3月12日

●<蕗の薹 花を初茹で 冬仕舞ひ>

・散歩道に、もう蕗の薹は無いか? 1か月遅れ・・・残り物があった! でも・・・。

・花が開きかけたものばかり。それもいいかと摘み、茹でて酢の物で夕食卓へ。

・ウクライナが気になっていた訳でもない。コロナで先取り気分が削がれた感じ。