月別アーカイブ: 2024年7月

孝子

7月29日(月)

◎<ヘルパーよく 親助け褒め 夏孝子>

・自慢の孝行息子。週に1度または2週に1度、我ら親を訪ね来てくれる。

・来る途中買い物。帰宅しては掃除・食事作り。子を前に親を褒めちぎる。

・娘を連れ今週も帰宅。一遍上人が興した時宗の総本山・遊行寺を訪ねたと。

・不肖の親。目を細め息子を見る。世のため世界のため真の「大人」になれ!

・上は、28日(日)のこと。

号泣

◎<申し子の 畳で号泣 真夏の夢>

・28日(日本時間)夕、柔の申し子「阿部詩」さん。連覇目指し・・・。

・パリ五輪、柔道womenns 58kg級。2回線で不覚、連覇の夢消える。

・畳降りるときから泣き始め、監督に抱きかかえられ号泣、腰立たず。

・人間性をさらけ出し、悔しい、悲しいと。場所憚らず感情丸出しにした。

・兄・一二三選手は順調に勝ち進み29日未明(日本時間)決勝戦を一本勝。

・涙を流し切り詩さん、記者棄権した由。ニュース見よう! 何を語った?

・28日未明。サッカー女子、ブラジルにロスタイムに逆転勝。PKと神シュート。

・起きていた甲斐があった。一二三・女子サッカー・巨人。五輪の夜の快哉3つ。

五輪開幕

7月27日(土)

◎<船の家 セーヌに預け 五輪かな>

・27日朝ニュースで開会式を見る。ペニシャルのあの夫婦いま如何に?

・ペニッシュ=平底の船、ペニシャル=ペニッシュで生活する人。

・セリーヌ・ディオンさん。耐えられない痛みを誘発する神経系の難病。

・パリ五輪開会式でエディット・ピアフの[愛の讃歌]を高貴に歌い上げた。

・セリーヌのごと従妹に神のご加護を、と祈る。パリ五輪、学ぶこと一杯。

芭蕉

7月26日(金)

◎<芭蕉碑を 飲み込み猛る 最上川>

・酒田・鶴岡・遊佐・由利など、山形県内各地が大水害。

・五月雨を集めて早し最上川。早し、は涼し、だった話は有名。

・「奥の細道」を芭蕉が踏破した元禄の頃の、長閑な最上川を思う。

・25日の日中~26日朝へかけ、要警戒5度の警報が2度も発せられた。

・26日のTVは水害報道一色。夕方から仏TGVの破壊テロ・ニュースに。

・日本、27日未明、仏時間、午後6時ごろか、パリ五輪の開会式。

パリ五輪

7月25日(木)

◎<世界一 つかむ時たり 君よ吼えろ>

・26日開会式。先行して24日(日本25日未明)、サッカー男子初戦。

・パラグアイに5-0快勝。一番の期待は阿部一二三・詩兄妹の柔道連覇。

・近代五輪第1回は1896年アテネ。翌1890年と1924年にパリ。今回100年ぶり。

病院

7月24日(水)

◎<眼科医に 血糖下げてと 大夕焼>

◎<眼と血糖 説く眼科医の 小宇宙>

・眼科、網膜が劣化し視力低下と診断。血糖値に注意せよと。

・緑黄色野菜が良いと。ふと思う。ブルーベリーの健康食品。

・あの色素が眼に良いとされるブルーベリー。高いのが難点。

・病院梯子。ついで内科へ行き、大腸と胃の内視鏡検査の予約。

7月23日(火)

◎<熱帯夜 汗よ出るなと 命じ寝る>

・今日が最高、今日が最高と、毎朝会話する。そんな、うだる日々。

・40度よ。出るなら出て見ろ、と喧嘩売ってみる。九州育ちぞ、我。

大暑

7月22日(月)

◎<散水の すぐ陽に盗らるる 大暑かな>

・22日、大暑。節気通りの猛暑、炎暑。庭木をかばってやらなきゃ。

・朝、特にポット野菜にたっぷりと散水。ポットから水こぼれんばかりに。

・午後。水たちまち陽に吸い上げられ、草木があえいでいる。声も出せずに。

・ノーマークだった老木ノウゼンカズラが、1花つけている。気付かずゴメン。