先輩をうしなう

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10月22日 Hello everybody

●テレビ消し 友の訃報聞く 秋の夜   隆行
●どんな最期 質す余裕なく 電話切る
●カナダより 愛娘待つ 告別式
●ブルドーザー ならぬ益荒男 早世とや
●早稲田魂 惜しみなく燃やし 逝きにけり
●世を論じ 人語り合いし 会津っぽ逝く
●情と理に 拠りし先輩 忘るまじ    隆行

夕べの、先輩の訃報で、今日は出張日程などの調整に
気をもみました。結局、告別式はカナダからの愛娘の
帰国を待って、今週末にした由。週半ばの出張日程を
変更せずに、済みました。最期のお別れをどうしても
したかった先輩。なにか因縁を感じます。

学生時代、英会話を研鑽し合った1つ上の先輩のこと、
いろいろ思い出をたぐっています。米軍・立川基地の
広報部所属の米兵(Mr.James p. patterson)を専属
の会話教師として契約、カレント・イングリッシュを
週1回のレッスンで学んだこと。無料でその契約を結
んだのがこの先輩だったこと。よく馬場や新宿に飲み
に行ったこと。そして肩を組み合って放吟したこと。
思い出が走馬灯のように頭を巡ります。
故池上秀樹大人。心よりご冥福をお祈り致します。

am0:10 合掌

ねて曜日

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10月21日 Hello everybody

●自作物 焼く炒る煮込む 日曜日
●生きてるだけ 物憂く気だるく 日一日
●今日だけは 散歩免除と ごろ寝する
●喉自慢 大喜利大河ドラマ だけで過ごす
●昨日のこと 畑のこともう 懐しく

バカ句を並べました。畑作業の翌日曜日のバカ句を。
とにかく物憂く気だるく。気分はスカーッと、でも、
ぼーっとした変な一日。筋肉痛は明日辺りからだし。

昼寝が一番の疲れ取り。夜、やっと身体がシャキッと
したところへ、友人から大学のサークルで一緒だった
先輩の訃報。1つ上。頑健の塊のような人だったのに。
毎年OB20人ぐらいで飲み、ずっと学生してたのに。
人生の相談相手でもあった先輩であり、ガックリです。

「風林火山」のGUCKT(ガクト)の上杉謙信の存在感に
魅入られ、先の大戦でのガクト出陣特攻隊員の生存者
の証言を聞いている最中の報でした。その番組の映像
にマッカーサーが現れ、女房が、誕生日が1月26日で
同じだというので、マッサーカーなんて冗談を言って
いるときのことでした。
人の運命って、ほんとうに分からないもの。人生って
虚しい、の思いひときわです。心して生きないと・・・。

pm11:10 Take care everybody

秋晴れの農作業

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10月20日 Hello everybody

●落花生 茹でる芋焼く 煙踊る
●薩摩芋 掲げて筑波 山にお礼
●豊作の 芋撫で撫でし 抱きしめる
●薩摩芋 送る喜び 梱包す
●豊作の 後作の豆に 言い含める   隆行

筑波の畑で泥まみれの1日。いま茫々とし充実感一杯。
薩摩芋、例年にない出来。中玉で実入り良く味も良く。
豊作薩摩の後作に空豆の種を植え、「お前も頼むぞ」。
温い温い晩秋。いつまでも秋茄子が花をつけています。
今のところ畑の「温暖」は、秋野菜にはプラスのよう。
次回辺り、いよいよ里芋の収穫適期。豊作の予感・・・。

pm11:55 Good luck everybody
10月19日 Hello everybody

●鈴木アナと 蕎麦打ちモードを 練り上げる
●録音室に 新ソバの香り 立てばこそ
●擂粉木の 蕎麦名人を 自讃する
●二八蕎麦 名にこそ素朴な 味のあり
●録音室にも そこはかとなく 秋気配

昼前、NHKラジオセンターを訪ね、ソバ栽培と収穫、
そして蕎麦打ちの話しを、鈴木有才子アナとしました。
楽しさと、美味しさを、一生懸命に伝えたつもり・・・。
明日朝7:45より「野菜よ育て」で放送。聞いて下さい。
夕方まで東京で仕事。大急ぎで大船へ帰りコーラスの
練習に駆けつけました。発表は来週土曜日27日。地元
の生涯学習センターで。「風に寄せて」など4曲を。

混声中高年合唱団。20人中男2人の元気が取り得の、
否々、ボク以外は美声練達の歌い手のグループです。
まっいいかっ。とオリンピック精神でやっております。
2時間歌って、散歩2キロ相当のエネルギー燃焼かな。
帰ってから食事。巨人が負けた以外は、気分爽快です。
明日は久しぶりの農場。遠足前日の気分で準備中です。
秋晴れを期待! サツマ掘り、大豊作を期待!

pm10:50 good luck everybody
10月18日 Hello everybody

●暖房の 電車で温暖 化を論ず
●居酒屋の 暖房ジョッキを 重ねたり
●鯛茶漬け めでたい会合 仕上げにて
●秋深し 着物の婦人の 身じろがず
●車内化粧 女のたしなみ など死語か

渋谷で久しぶりに長時間ミーティング。酔って電車
に乗ると、隣で熱っぽく温暖化論議。暖房効き過ぎ
の電車になど気づく風もなく。何が温暖化だ、いい
から眠らしてくれよ。っていう山手線でした。

行きがけ湘南新宿ラインの箱席で、妙齢のご婦人が
着物姿で隣に着席なさいました。髪もキレイに結い、
まっすぐ前を見て目を閉じ、身じろがず。居住まい
正しく、香水などの匂いもなく。久しぶりの麗人を
見ました。着物はいいですなぁ。

ひきかえ、若い女性のダラシなさといったらない。
膝は広げる、物を食う、そして長々と化粧をする。
周りを気にする風もなく。これぞ傍若無人。あの
無神経さというか、集中力というか。64歳は唖然。
世も末。ほんとに凄いですなぁ。

pm11:35 Good luck everybody

静かな秋の夜

10月17日

●崖の穴 草叢樹陰 虫の宴      隆行
●虫の声 静かに優しい 夜長かな
●夜の精 無言のさざめき 交わしをり
●黒々と 闇夜の雑木の 呼気吸気
●天駆ける 秋の夜長を 夜の精    隆行

定時になった日課の散歩をしてきました。闇夜、無風。
昨日聞けなかった虫の声が、静かに優しくゆったりと。
チッチッチッと幽けく鳴く、あまり聞かない虫の声も。
何かな? いずれ調べるから。そして、名前呼ぶから。
なんて思って帰ってきました。夜の精も公園の木々も
さざめき合っていました。彼らの声で。
秋の夜長・・・・・・いいですねぇ。好きです。

pm11:15 Good luck everybody


木枯らし吹く

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10月16日 Hello everybody

●木枯らしに 顔突き出して 脚高く
●赤提灯に 目反らし目反らし 夜歩き
●柿たわわ 隣り同士で 競い合い
●木枯らしの日 虫鳴かぬこと 発見す
●わが闘い 日々歩くこと 嗚呼難し

クライマックス・シリーズという野球の決戦を観止めて
夜歩きしました。今夜も闇夜。木枯らし1号ほどの強風
の中の、颯爽とした散歩・・・・・・でありたい日課の散歩。
糖尿・高血圧克服のためで、颯爽は必要条件。赤提灯
など振り返りもせず、スタコラ歩くのでありま・・・・・・。

pm11:45 Good luck everybody

秋深まる

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10月15日 hello everybody

●秋の虫 懸命に余命 燃やしをり    隆行
●ひと秋を 生きて虫の音 枯淡なる   隆行
●カラカラと 落ち葉舞い散り 舞い歌う 隆行
●芋の葉の 左右にかしぐ 散歩道
●秋冷に 街灯白く 道を射す

さきほど散歩してきました。カーディガン着て。寒夜に
街灯の光がことさら白く、闇を射しているようでした。
落ち葉のカラカラ鳴る音、虫たちのゆったりとした静か
な泣き声に、心曳かれました。虫の音は弱弱しく、夏の
終わりの競い合うような甲高い鳴き声から一変。懸命に
余命を鳴き尽くしているようでした。無常にも気高くも
聞こえました。自然が沢山語りかけてきます。秋深し!
隣りは何をする人ぞ。より、自然は何を、の心境です。

pm11:10 Good luck everybody

木犀の花

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10月14日 Hello everybody

●木犀の 微香秋を 運びくる    隆行
●鼻全開 木犀ならずや この匂い  隆行
●星雫 落ちて木犀の 十字花    隆行
●星の精 小さな十字の 花木犀
●類なく 滾れど淡く 木犀香る
●この世ならぬ 木犀の香り 街包む

●母に聞きし 木犀樹下の 防空壕
●わが庭の 木犀不出来 因探らん
●最高より 褒め言葉なし 木犀香
●移植せし 木犀に亡き 父偲ぶ

●秋ひと日 学友と語る アリストテレス
●ほっくりと 学びの幸わせ 秋ひと日

木犀は大々大好きな花。外を歩くと、どこへいっても
あの得もいえぬ、仄かで、否々、激しい、佳き匂いが
街を覆っています。滾る(たぎる)ほど強く、しかし
限りなく仄かに(ほのかに)。麗しく芳しく、です。
しかも満艦飾に木いっぱいに花をつけて。花に負けじ
と駄句を並べました。真平御免駄句爆詠。先週金曜の
夜からずっと忙しく、木犀のこと書けなかったので。
毎日発信のブログ俳句・ブロ句、今日また再会です。

木犀の木の下の防空壕。郷里の我が家のだだっ広い庭
の隅に植わっていた木犀の大木の下に、防空壕が確か
に掘られていた記憶がかすかにあります。戦後も暫く
そのままでした。いまは亡き母が言っていました。
僕を「田圃までおぶって逃げる暇がない時のため」と。
必死の母の姿。笑えない話です。愚かしい、などとは
とても言えません。愚かしい戦争でしたが。

pm11:45 Good luck everybody


10月11日 Hello everybody

●木漏れ日の 揺れて句作の ノート出す
●女ひとり いつもの場所 老木の下
●外濠の ベンチ携帯の 席となり
●外濠に 江戸には朱鷺の ゐた表示
●熟れ染めし エノキの実の味 蘇る  隆行

今日も東京に出ました。外堀の土手を少し歩きました。
犬も歩けば棒に中る。いろんなものが眼にはいります。
桜並木の、いつもの老木の下に、女の人がぽつねんと。
いつも座っているのが気になっています。

ふと見上げたエノキの大木に、小さな実がびっしり。
緑色から橙色に熟れかかっていました。あのねっとり
したほの甘い味が口中に蘇りました。木登りし、どれ
だけ食べたことか。ガキの時分の熊本の田舎でのこと。

pm0:30 Good luck everybody

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